ＭＡＴＩＯ’ｓ

こんにちは。


今日は随分暖かくて過ごしやすかったんですが、いかがでしたか？

ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
MATIOです。




今日はお嬢様方、恐怖の持久走大会です(笑)

例年風が強くて、ものすごく寒い大会だったのに、今年は暖かくて風もなく、絶好の持久走大会日和(￣ー￣)


ま、走れないお嬢様方には、天候なんてどーでもいいんでしょうが(-_-;)、応援する母には大問題！


低学年、中学年、高学年のそれぞれ男女別々で走りました。

上のお嬢様は3年4年女子の中で40位。

下のお嬢様は1年2年女子の中で35位。(17位は1年女子のみのとき)






だいたい70人くらいで走っているので、二人ともほぼまん中ですね。




長距離走って、得意不得意がくっきりですよね(^_^;

なぜこんな長い距離を走らないといけないの？

きっと苦手な子たちの脳裏にはこんな言葉がずーっと点滅してるんでしょうね(-.-)
なんとなく、覚えがあります・・・

お母さんたちの中にも
いやー、応援だけの大人でよかった～♪
という声が聞かれました。

もっともです(^_^;



でも、でも、頑張って走ってほしい！


私もあんまり得意ではなくて、小学校の頃は頭の中でぶつぶつ文句を言いながら走っていたクチです。

でもある時、走ってるときに走ってることしか考えていない自分がいて、ゴールしたとき、体の中がからっぽになったような気がしました。

無心になって走っていたんですよね、きっと。


それから、長距離を走ることがそれほど苦にならなくなりました。



あのからっぽなかんじ。

とても心地よかったのを覚えています。


多分、というか絶対に、この先には持久走大会よりも大変なことが、てぐすねひいて待ち受けています(笑)

持久走大会の距離が嬉しく思えちゃうような・・・ね(-_-;)


その時にも、きっとどこかにからっぽの爽快感が味わえるポイントがあるはず！

その事を忘れてしまっていても、頭の中ではきっと記憶されているはず。


私はそう思うから、たかだか持久走大会ですが、頑張って走ってほしいと思いました。



気持ちは多分通じないまま、だと思いますが、
チャンスはまだまだあるもんね～！

母はあきらめないぞー！